組織づくりの本質は、『異なるものに方向性を与える』ことです。異なるものとは組織に属する人々の個性です。みんな異なるからみんなすばらしいのです。この多様性が生む相乗効果こそ、組織力の源泉です。しかし異なる人を放置すると、ばらばらに活動を始めます。そこで必要になるのは『みんなの考え方(ベクトル)を合わせる』ことです。 みんなの考え方を合わせることが、力強い組織を創る源泉だと思います。
考え方(ベクトル)を合わせる 見えるものと見えないもの 会社の目的とは 尖った会社を目指す